介護士のスキルアップに使える専門実施教育訓練給付金とは?

介護福祉士の資格取得にはお金がかかる。時間もかかる。働きながら資格取得を目指すにはハードルが高いと感じることもあると思います。

特にお金に関しては介護の資格がない方で10万円程度、初任者研修を受講したことがある方では8万円程度の受講料金がかかるため、足踏みしてしまうということもあると思います。

そんな場合は専門実施教育訓練給付金の利用を考えてみてください。

受講料金の最大7割程度を国が負担してくれます。これを使ってキャリアアップを目指すという方法もありますので検討してみてはどうでしょうか。

今日はこの専門実施教育訓練給付金について解説します。

介護士のキャリアアップに使える専門実施教育訓練給付金とは?

専門実施教育訓練給付金は、厚生労働省が管轄しており、平成26年の10月から給付が開始しています。

これは雇用保険法の改正により、中長期的なキャリア形成を支援するために制定されました。

教育訓練施設に支払った教育訓練経費の最大70%を国が負担するというものです。

給付要件は雇用保険の被保険者である方のうち支給要件期間が3年以上ある方、もしくは離職した日以降、受講開始が1年以内である方で支給要件期間が3年以上ある方が対象となります。

ただし離職理由として妊娠や出産、育児や疾病、負傷などで教育訓練給付の適応対象が延長された場合は最大20年以内であれば給付が可能のようです。

(厚生労働省 専門実践教育訓練給付金に関するよくあるご質問より引用)

詳しくは厚生労働省のホームページに記載していますので是非チェックしてみてください。

専門実施教育訓練給付金はオンライン研修でも使用できる

さて、この専門実施教育訓練給付金は、介護現場の実技研修だけではなく、オンライン研修でも利用できるのがいいところです。

オンライン研修であれば、仕事終わりの疲れた状態で自宅で受講することができ、

あなたの隙間時間にスキルアップを行うことができます。

また、実技講習については各都道府県の研修施設が管理していますので、あなたの休みの日を調整しながら受講ができるということも一つの強みですよね。ぜひ利用しない手はないのではないでしょうか?

詳しくはあなたのお住まいの地域にあるハローワークで、「専門実施教育訓練給付金について」と窓口で問い合わせてみてはどうでしょうか?

あなたのライフステージのステップアップに役立てられれば幸いです。

 

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