サービス管理責任者研修として必要な「研修」について

サービス管理責任者の資格を得るためには、規定の実務要件を満たした上で研修を受講する必要があります。

サービス管理責任者に必要な研修として、基礎研修、実践研修、更新研修がありそれぞれの研修とも各地域や自治体によって受講要件や時期は異なります。今回はその各研修についての日程について解説します。

 

サービス管理責任者の研修日程はどのようになっているのか

・基礎研修(令和6年第1回目の基礎研修の募集は終了している地域があります)

サービス管理責任者になるために、実務経験の要件をクリアしていると、一番最初に受講しなければいけない研修は基礎研修になります。

オンラインでの受講や各地方によって多少違いはありますが、講習と演習に分けて日程が組まれており、基礎研修を受講する際は「相談支援従事者初任者研修2日課程」というのも受講・修了する必要があります。

 

・実践研修(令和6年第1回目の実践研修の募集は終了している地域があります)

基礎研修及び相談支援従事者初任者研修2日課程修了日以降、実務経験を2年以上満たしている方が対象で、実践研修を修了するとサービス管理責任者として働くことが可能となります。実践研修も基礎研修同様、講義と各日程ごとに実施する演習に分けられています。

 

・更新研修

サービス管理責任者の資格は更新しなければ失効となります。5年ごとに講義と演習を受講することで更新できますが、近年ではオンラインでの受講や講義のみ事前に動画を視聴し実際に実施するのは演習のみなど形態も様々です。ただ2回目の更新研修では受講日前5年間に合計2年以上の実務経験が必要とされているため、この点も注意して確認しておくようにしましょう。

 

サービス管理責任者研修として必要な「研修」について | まとめ

本記事ではサービス管理責任者資格を取得するにあたって必要な基礎研修、実践研修、そして資格を保持し続けるための更新研修を中心に解説しました。

次回の記事では「相談支援従事者初任者研修」についてと「現任研修」について解説します。

 

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