理学療法士や作業療法士が福祉用具専門相談員として働くためには?

あなたは福祉用具専門相談員という資格を知っていますか?

福祉住環境コーディネーターという資格は理学療法士や作業療法士であれば耳馴染みある資格かもしれません。しかし福祉用具専門相談員という資格を持っているという理学療法士や作業療法士は少ないのではないでしょうか?

臨床においては福祉用具業者の方々が取得している資格ではあります。そのため理学療法士や作業療法士はこうした業者に任せるということが多く、自分で取得しようと考えている方は少ないのではないでしょうか。

 

しかしながら近年福祉用具専門相談員を取得している理学療法士や作業療法士は増えてきているのです。その理由について解説してみます。

 

高齢社会における地域での理学療法士や作業療法士の役割が増えています

福祉用具専門相談員の資格は主に看護師や保健師、理学療法士や作業療法士、社会福祉士や介護士といった国家資格を有する職種であれば取得することができます。

そのため福祉用具の貸与事業所や販売事業所には福祉用具専門相談員を常勤換算方法で2名以上配置しなければいけないという基準があります。

 

そのため地域における福祉用具事業者は増えてくると予想されており、こうした場所での勤務も理学療法士や作業療法士の職域拡大に繋がると言っても過言ではありません。

 

つまり、理学療法士や作業療法士が福祉用具専門相談員の資格を取得することは、転職先の選択肢が増えるということになりますのでぜひ覚えておきましょう。

 

福祉用具相談員として理学療法士や作業療法士が働くためには?

 

では理学療法士や作業療法士が福祉用具相談員として働くためにはどのようなことが必要になるのでしょうか?

福祉用具相談員の資格を取得するためには、所定の講習会を受ける必要があります。

この講習会は都道府県ごとに異なり、福祉用具専門相談員指定講習事業者が行っている講習会を受ける必要があります。期間は8日間、50時間程度のカリキュラムとなっており、費用はおおよそ3万円前後になります。ちなみに兵庫県であれば兵庫県のホームページに募集要項などが載っていましたので、あなたの住んでいる都道府県で確認してみてはいかがでしょうか?

 

これから先の未来において転職の選択肢は多い方がいいと思いませんか?ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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