転職する前に考えたい | 介護士、介護職がサービス業と呼ばれる理由とは?

介護職として初めて社会で働いたという方もおられるのではないでしょうか。

そうした方が、「今の職場に慣れない」「介護士ってサービス業なのか?」と疑問に思う方も少なからずおられるのではないでしょうか。

意外とイメージが付きにくいのが、医療・福祉サービスは「サービス業」であるということです。

サービス業と聞くと、ホテルやレストランなどの形態をイメージされることが多いと思いますが、実は介護・医療分野もサービス業に相当されるのです。

その結果、思ったのと違うと思われる方も少なくありません。

しかしここはサービス業だという視点から考えると、自分の仕事に誇りを持てるようになりますので、ぜひ転職前にこの内容を読んでおいてほしいと思います。

介護職がサービス業と呼ばれる理由とは?

まずそもそも産業の分類から考えてみたいと思います。

三行は一次産業から三次産業まで分類されており、一次産業は農業、林業、漁業などが相当し、鉱業、建設業、製造業などが二次産業に分類されます。

サービス業はこれらに相当しない三次産業に分類され、基本的にモノを提供するのではないため、「無形型」と呼ばれています。

介護業界では何かモノを利用者様に提供するわけではないですよね?

ホテルやレストランなどと一緒で、接客が主な仕事になるわけです。

そういう視点から考えると介護職はサービス業と呼ばれるというと理解できると思います。

介護職に必要なサービスの個別性とは?

ではサービス業に必要なこととはいったい何でしょうか?

みんながみんな同じようなサービスを提供していると、ロボットみたいになりますよね。

そのため、介護士に求められるのは個別性、いわゆるユニークさが求められるのです。

他者と差別化を図り、より利用者様に即した内容を提供しつつ、サービスを提供する自分の個別性をいかに発揮するかがこれからの時代には求められます。

人によって柔軟な対応が求められる時代になってきました。そのため利用者様のニーズをいかに聞きだして、利用者様ごとに合わせたサービスを提供できるかを考えていく必要がありますね。

これからの時代、地域包括ケアシステムも導入され、病院から地域に多くの高齢者が増えてくることが想定されます。

そのため、少しでも介護技術を高めて仕事に臨んでいただければと思いますので、ぜひ試してみてくださいね。

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