ケアマネジャーがやってはいけないことについて解説します

ケアマネジャーは生活に必要なサービスを調整する仕事という理解が一般的ではあると思いますが、その職業柄、利用者様の日常生活の中の困りごとを介護士や家族以上に知る立場にあると言っても過言ではありません。

そのため、ケアマネジャーに対して利用者や利用者家族がケアマネジャーを頼ってくるということもしばしば見受けられます。しかしながらその際にあなたがやってはいけないことというものが存在するのを知っていますか?

 

今日はケアマネジャーとして働く上で、やってはいけないことについて考えてみたいと思います。

 

ケアマネジャーがやってはいけないこととその理由とは?

ケアマネジャーはその職業柄、利用者様の日常生活上の問題点をいち早く察知し、

サービスの利用を設定していく立場にあります。そのため状況によっては家族や利用者様に頼られることが多いと思います。

しかしながら、利用者様の中にはそれをよしとして、サービスの一環と勘違いしてケアマネジャーに過度な依頼をしてくる場合もあります。

 

例えば病院への通院を代行してほしいという依頼はよく耳にするのではないでしょうか?

本来であれば通院の際に介助が必要なのであれば訪問介護などのサービスを利用する必要があります。実はこれは道路運送法上、ケアマネジャーが利用者様を病院に送るという行為は違法になるのです。また運転中に事故に巻き込まれた場合、補償対象にならない場合もあるので注意が必要です。

 

他にも保証人になってほしいということはよくあるのではないでしょうか?

一時的に身元保証人になってほしいという依頼があるということはよくあるようです。

しかしながら安易にそれを受け入れることで後々トラブルに巻き込まれることも少なくありません。

 

最後によくあるのが金銭管理についてです。

利用者様の年金の管理や収入などを把握することは重要です。しかしながら金銭面の管理を依頼されたとしても、それを安易に受けてしまった場合、トラブルの種になることは火を見るよりも明らかです。

 

こうした日常生活の中に潜む問題をいち早く察知することができるからと言って、安易に引き受けてしまい、トラブルに発展するということも少なくありませんので、十分注意して対応するようにしましょう。

 

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