転職時に調べておきたい認定調査の委託料の行方について

ケアマネジャーとして働いていると、認定調査の委託を依頼されることがあります。

こうした業務は市町村から依頼されることがあり、普段の業務に加えてさらに業務が増えることでケアマネジャーの業務を圧迫することがあります。

こうした業務の増加でストレスを抱えているケアマネジャーは少なくありません。しかしながら認定調査の委託料を受け取ることができれば、少しはケアマネジャーの負担も減るのではと考えますが、実際委託料を受け取ることは可能なのでしょうか?

今日は認定調査の委託料をケアマネジャーがもらえるかどうかについて考えてみたいと思います。

 

転職時に調べておきたい認定調査の委託料の行方について

ケアマネジャーの認定調査が市町村から委託されることは少なくありません。

こうした委託料は基本的にはケアマネジャーが直接受け取ることはできないようです。認定調査業務の報酬は、社会保険労務士や税理士などの専門家が行う業務と同様に、法人または個人事業主が受け取ることができます。

 

つまり、ケアマネジャーが所属する事業者(法人)が認定調査業務を受託し、その報酬が支払われることになります。そのため、ケアマネジャーが直接委託料をもらうことはできず、給与として支払われる形になります。普段の業務に加えてさらに業務が増加するのに、給与に反映されないというのは悲しいですよね。なので転職時にはこうした内容もチェックしておくことをおすすめします。

 

ただし、事業者によっては、認定調査業務にかかる報酬を、ケアマネジャーの給与に反映させることがあるようです。この場合、ケアマネジャーの給与額が一定額アップすることで、事実上の報酬となります。

このような方法で報酬を受け取る場合でも、所属する事業者が利益を得ることを考えると、ケアマネジャーに直接報酬が支払われることは少ないようですので、まずは転職時の就職説明会で事前に確認しておくことをおすすめします。

 

逆に就職時にこうした説明がないまま、何も疑問を感じずに今まで業務をしていたという方もおられると思います。その場合はおそらく業務規程の中に含まれている可能性があります。

しかし職場によっては頑張ったら理事長から金一封をもらえるという場合もあるようですので、ぜひ積極的に対応するというのも一つの手ですよ。ぜひ頑張ってみてくださいね。

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