介護職の4大ストレス

少子高齢化社会の現代では介護職の需要は非常に高いのにも関わらず、業界の人手不足は大きな問題となっています。

理由としては、介護職はものすごくのストレスを感じやすい職業だからです。

本日は介護職の4大ストレスについて解説します。

人間関係

やはりまずは人間関係です。これは介護業界だけに限った話でもないですが、先程もいったように介護業界の人手不足問題は深刻です。

マンパワー不足からくる人間関係の摩擦や上司や同僚とのコミュニケーションギャップは大きくなるばかりです。

また利用者様や家族とのコミュニケーションにストレスを感じる方も多いようです。

利用者様の中には認知症の方もおり、その状態変化への対応や家族の過度な要求やクレームにも真摯に対応する必要があり、日々神経をすり減らしています。

身体的負担

身体的負担も離職理由の大きな要因となっております。 介護職は肉体労働も多く、心身ともに疲労困憊になります。例えば、利用者様と共に介護施設内の階段を上り下りしたり、その際に転倒事故が起こらないように十分に注意を払わなければなりません。

もちろん長く働いている介護士の方などは正しい体の使い方やテクニックを持っており、身体に負担がかからないように利用者様のサポートしていますが、それでも連日の介護業務はかなり厳しいと思いわれる方が多いようです。

人手不足

2035年には日本の総人口の3分の1が65歳以上になると言われております。それに伴い介護需要が急激に増大しています。

それにも関わらず、給与面や先程説明した労働環境などが理由でなかなか介護業界で働きたいという人が現れないのが現状です。

また肉体労働の側面があり、若手職員に業務の偏りもあり、そういった状況に辟易とした若手職員の離職も増加しています。

給与事情

介護業界の平均給与ですが、年間収入が400万円以下の介護職が多いとされています。専門職としてのスキルや知識が必要な職業なのに、他の職種に比べて低い給与だとも言われています。

給与アップするには資格を取得するしかないのですが、多くの施設では人手不足なので、資格を取りたくても勉強時間を確保できないというケースも散見されます。

 

介護職4大ストレス | まとめ

いかがでしたか?

介護職はやはりハードな職業なのは間違いないといえるでしょう。

国としても介護職に人手不足は深刻だと認識しており給与改善も含めサポートしていく流れにはなっていますが、やはり自分自身でストレスと上手く付き合っていく必要がありそうです。

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