介護職の夜勤はつらい?その仕事内容と転職時のポイント

世の中には夜勤のある仕事がたくさんあると思いますが、介護の仕事も夜勤がある職業として有名です。

でも夜勤と聞くと、

「しんどそう」

「つらい仕事でしょ?」

「私には無理そう…」

と思う人も多いと思います。

介護職の夜勤は具体的にどのような仕事をしているのでしょうか?

仕事内容がわかりづらいため、不安を感じやすかったり転職時のハードルを上げてしまうことになります。

こんな不安を払しょくするために、夜勤時の介護士の働き方を解説していきます。

介護士の夜勤はつらいと言われる理由

当たり前ですが、夜勤とは普段自分が寝ている時間に活動して働くことになります。

生活リズムが大幅に狂ってしまうので、自律神経が乱れて体調を崩しやすい、疲れがたまりやすい、などの弊害が必ず出てきます。

また、夜間は配置される人数が少なくなるので、1人当たりが対応する利用者様の数が増えます。

人によっては昼よりも負担が大きくなると感じるため、夜勤はつらい、というイメージにつながってしまうのです。

介護士の夜勤時の仕事内容

夜勤時の仕事内容は主に

  • 夕食の配膳・下膳、食事介助
  • トイレ誘導
  • おむつ交換
  • 巡回
  • 就寝の準備
  • 起床時のお世話
  • 朝食の配膳・下膳、食事介助

が挙げられます。

この仕事内容が多いと思うか少ないと思うかは、あなた次第だと思いますが、

夜勤時の忙しさのピークはもちろん夕食時と起床~朝食時です。

また眠っておられる利用者様の安否を確認するため巡回することが主な仕事となってきます。

夜は不穏(利用者様が興奮してしまう状態)になりやすかったり、就寝時もトイレ誘導やおむつ交換のためナースコールで呼び出されることがあります。

ただこういった業務に関しては、日によって全く業務量が変わります。まったくナースコールがならない日もあるかもしれませんし、何回も何回も呼ばれることもあるでしょう。

もちろん仮眠時間が設けられてはいますが、人数が少なめに設定されていたりすると十分な仮眠時間が確保できないため、夜勤の配置体勢などはあらかじめ調べておくことをおすすめします。

介護職が夜勤をした場合給与は上がる?

夜勤をすると夜勤手当というものがもらえます。

その額は勤務先によって異なり、1回約6000~10000円のところが多いです。

夜勤に入れば入るほど手当分給与が上がるので、夜勤だけを専門で働く夜勤専従で勤務する人もいます。

若く体力もありお金を稼ぎたいという人ならば、夜勤手当の高い施設で働くことも良いでしょうが、長期的に考えると体調などを考慮してもしんどいと感じる方も多いでしょう。

夜勤がない介護の職場

体力的に厳しいし、やっぱり自分に夜勤は難しそう…という場合は夜勤がない職場を選択肢にあげましょう。

  • デイサービス
  • 訪問介護
  • 訪問入浴

等は基本的に夜勤はありません。

もちろんここに挙がっていなくても、職場によっては夜勤がない場合もありますし、訪問介護などは夜間対応をしている事業所もあるので、調べる際にはきちんとチェックしておきましょう。

 

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