生活相談員にうつ病を発症する方が多い理由とは?

生活相談員の職業病の一つにうつ病があります。生活相談員は様々な業種やご家族様、利用者様と関わることが多く、人間関係の中で板挟みになることがしばしば起こります。そのためストレスを抱えることが多く、うつ病を発症しやすい職業としても問題になっています。定期的に発散して自分のメンタルをコントロールすることができれば問題ないのかもしれませんが、そうでない方も少なくありません。今日は生活相談員のうつ病について解説してみたいと思います。

 

生活相談員がうつ病になりやすい理由とは?

 

生活相談員は様々な精神的ストレスを抱えて仕事をしています。その精神的・身体的ストレスがうつ病発症の原因になると言っても過言ではありません。

特に生活相談員は職業柄、同職種の方が少ないという状況で働かなければならない場合も多く、だれにも相談できないという状況に陥る方もおられます。

 

そのためストレスを一人で抱え込んでしまうということも起こるのです。

 

利用者様やご家族様のクレームや悩みを一人で抱え込んだり、苦情や厳しい意見への対応をしたりしなければいけないこともあります。

また業務内容も多岐にわたり、身体的なストレスを抱えることも多いでしょう。こうした様々なストレスを一人で抱え込んでしまうと、うつ病を発症しやすいと言われています。

特に責任感が強い方や利用者様への思いが強い方、そして完璧主義でまじめ、几帳面な方ほどうつ病を発症しやすい傾向にあるようです。

 

生活相談員がうつ病を発症するとどんな症状が現れるのか

さて、では生活相談員の方がうつ病を発症するとどういう症状が出現しやすいのかを解説してみたいと思います。

 

まずうつ病の一般的な症状として

  • 気分の落ち込み
  • 意欲の低下
  • 不安・イライラなどの精神症状
  • 身体のだるさ

 

等の症状が一般的に現れます。

生活相談員の方は特に利用者様やご家族様からの厳しい意見などにさらされることが多く

気分の落ち込みや仕事に対する意欲の低下はよく見られるのではないでしょうか?

 

他にも判断力の低下や集中力の欠如、夜の不眠や起床時になかなか起きられないなどの症状も出現するようです。こうした症状を体感しているのであれば、ぜひ早めに受診をしてみてはいかがでしょうか。

 

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