言語聴覚士の働き方が多様化しています

言語聴覚士の仕事は近年ニーズが増えているということをご存じでしょうか?

基本的に病院や施設で働くセラピストが多いと思いますが、2025年問題を抱える日本において、年々地域に高齢者が増えてきており、入所したいけれど出来ないという方も多くみられてきています。そのため訪問リハビリ現場においてかなりニーズが高まっているのです。近年訪問リハビリ現場で働いていても言語聴覚士がいるかどうかの問い合わせも増えています。こうした転職先が増えているということについて今日はご紹介したいと思います。

 

言語聴覚士の働く場所は病院だけではない理由とは?

 

近年言語聴覚士の働き方が変化していることは前述したとおりです。

病院以外にも

 

  • デイサービス
  • 介護老人保健施設
  • 精神科
  • クリニック
  • 訪問リハビリ
  • 小児分野

 

といった他分野において言語聴覚士は求められています。

しかしながら医療施設で働く割合が多く、医療機関以外で働く言語聴覚士はまだまだ少数派であると言ってもおかしくはありません。

最近では市役所勤務の言語聴覚士というものもあり、言葉のリハビリを担当しているということもあるようです。

 

こうした働く場所は年々増加傾向にあり、今や言語聴覚士は介護・医療業界において求められる人材になっているのです。

特に訪問現場においてはニーズが高く、ケアマネから言語聴覚士がいるかどうかの確認の問い合わせをいただくことも多くなっているのです。

 

こうした訪問現場で言語聴覚士が求められる理由としては後期高齢社会に突入しているのが原因であると言っても過言ではないでしょう。

 

様々な現場で働いてきましたが、ここまで訪問現場で言語聴覚士が求められているということは、在宅で生活している高齢者の状態が徐々に低下してきているということの証左でもあるのではないでしょうか?

高齢者が少しでも在宅での生活を安心、安全に過ごしていただくためにも、こうした言語聴覚士の役割が年々増えているということは危惧していくべき課題であると感じています。

病院以外でも働ける言語聴覚士がこれからどんどん増えてくるといいなと感じています。そのためには言語聴覚士が働きやすい環境を整えていくということが重要になるのではないでしょうか?

 

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