看護師の転職先事情|病院やクリニック以外の勤務先とは?

看護師としての日々の業務は、患者様の命を守り、健康を回復させるとても素晴らしい仕事でニュースやドラマなど様々なメディアにも取り上げられています。しかし、その裏には忙しさや疲労がついて回り、時には転職を考えざるを得ない瞬間が訪れます。

現に新人看護職員の離職率は10.3%と増加しており、看護協会の広報部でも給与の引き上げについて報道されているくらいです。給与を引き上げてでも看護師を保持したいという企業努力は様々なところで進められています。しかし看護師は病院だけでなく様々なところで働くことが可能です。今回は、看護師の転職先について考えてみたいと思います。

 

看護師の転職先にはどのようなものがあるか考えてみた

看護師の勤務先は、病院やクリニックだけではありません。確かに様々な知識や経験をするためには病院勤務が一番効率はいいと思います。

しかし看護師は全看護師人口の25%近くは病院やクリニック以外で働いているというのをご存じですか?

勤務先としては訪問サービスであったり企業、介護福祉施設という病院やクリニック以外での働く先は多く、転職を検討しているのであれば、病院以外にも目を向けるということは必要かもしれません。

 

特に近年はメンタルカウンセリングや産業看護師などの勤務先が急増していると聞きます。産業看護師は勤める先の企業の従業員として働くことが可能です。そのため一般企業の規模や雇用形態によっては給与の幅は広いようです。こうした産業看護師は大手上場企業に多く、もし就職することができれば給与が今よりさらに上がることが予想されています。

 

しかしながら、こうした様々な勤務先を選択するためには、新卒看護師には荷が重いという理由で就職が難しい場合があります。新卒看護師はやはり経験を積むことが求められていますので、病院やクリニックでの勤務を経て様々な知識や技術を身に着けてからこうした外に目を向けてみてはいかがでしょうか?

 

今日は看護師の転職先について考えてみました。昨今看護師の働き方についても様々な勤務方法や勤務先があり、選択肢の幅は広がっています。こうした情報を得る媒体は多く、悩むこともあるかもしれませんが、あなたのキャリアアップを考えるうえでより良い選択ができることを祈っています。

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